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生活習慣病とは
生活習慣病は、食事や運動・ストレス・暴飲暴食などの生活習慣が深く関係し、発症の原因となる疾患の総称です。
生活習慣病のよくある疾患
糖尿病
糖尿病は、高血糖が慢性的に続く病気です。インスリン不足が主な原因と言われており、網膜症や神経障害、腎臓疾患などの合併症が多く見られます。
高血圧
常に血圧が基準の数値を超えている状態であり、塩分の摂りすぎや運動不足、ストレスなどによって起こると言われています。命に関わることもありますので、早期対処が重要です。
脂質異常症
高脂血症とも呼ばれます。コレステロール値が高く、血中濃度に異常がある状態です。動脈硬化のきっかけともなるため、注意が必要です。
メタボリックシンドローム
内臓脂肪型肥満の状態をきっかけとして、生活習慣病(脂質異常、高血糖、高血圧)となる状態です。運動不足や食べ過ぎ、食生活などが原因とされており、重篤な病気につながる可能性があることから注意が必要です。
など
当院でおこなっていること
当院では、食生活の改善や運動習慣のアドバイスをはじめとして、患者様の生活に寄り添ったサポートを心がけています。大切なことは、無理なく継続できることです。「薬は飲み続けなければならないのか」など、不安や疑問などを解決して、一緒に健康な生活を送りましょう。
また、健康診断などで引っかかってしまった方は、そのままにすることなく結果を持って当院までお越しください。「何が良くないのか」「どういった解決策があるか」をご提案させていただきます。